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2008年4月4日
6作目持ち込みレポ後半です。 あとは絵に関するアドバイスがほとんど。 「前よりは古さが軽減されてますね、描き文字とか。 ギャグ顔とかは特に年代が出るんで、 若い作家さんとかチェックしてみて下さい。 絵柄の路線を決める参考にするのもBLの中で、 これならなりたい!と思える作家さんを探して練習してみて下さい。 やっぱりBLと他ジャンルでは求めているものが微妙に違うので。 あと、もーーーーっと頭身高くして大人っぽくするといいですよ。 目を小さく、顔の横幅をもっと狭く。 キレイ系に行くなら髪をもっとツヤベタキラキラ、 逆毛をホワイトで入れたり後れ毛?遊び毛?を増やしたり。 シロ髪キャラは手数をもっと増やして。 服ももっと細かくおしゃれ意識させて、 建物もあとひと工夫入れることででプロっぽく見えるようになります。 体は線の強弱を付けることで立体感が出て、色気が出ます。 全体的に人物の線はもっと細く、背景はそれよりさらに細く。」等々。 細かい指摘では ・「1本目のショートでの2人がフトンに入ってるシーンが良いです!」 このカットより苦戦したコマ他にもあるんだけど なぜかこのカットが好評なんだよね・・・ ・「2本目のタイトルコマ、キャラが皆明後日の方向見てて (向こう向いちゃってて顔が見えない)びっくりしました。 ここは素直にこっち向かせて下さい。」 それどっち向かせるかで結構悩んだあげく 顔見せないバージョンにしちゃったんだよね・・・はは。 今思えば確かに顔見せればいいじゃんって気もする。 ・「そのタイトルコマ下のコマでの演出がちょっと古いです。 レディコミを彷彿とさせるというか。」 えーーーーっ?!それは盲点! 本っ当なんてことないコマなんだけどね、出るのね年が。 レディコミを読んだことがないからどの辺がレディコミなのかは 分からないんだけど(笑) ・「まつげ描いてないですよね、まつげあってもいいですよ」 個人的にまつ毛は美形キャラにしか付けちゃいけない、 と思っていたのでその旨聞いたら 「んなこたーーない(笑)」と一蹴。 あれっそうなんだ・・・じゃあ付けるか? ・「2本目ラストページでの目力は前作よりアップしていますが まだ絵だけでファンになるとかいうレベルまで行けてません。 まだ普通過ぎます。」 あぁ・・・よく言われます。個性がない、加えて色気もない。 はい、私そのもの・・・ 最後に何か質問ないですか?と聞かれたので 客観的に長所と短所を確認しておこう、と聞いたら 「長所・ストーリー、短所・絵です!」の一言。 うぉおぉお・・・決定的になってしまった・・・ 絵がダメな子決定だ・・・!! はっきり言われてしまい、フラフラしながら 「絵柄変えるのって難しいですよね・・・」と振ったら。 「でもストーリーを変える方が難しいですよ。 どうしたって自分が出ますし、自分の中にないものは 描きようがありませんから。」と想定外のお言葉・・・! あぁ・・・そうか・・・ストーリーがネックの人に おもしろいストーリー作れって言うのはそれはそれで難しい・・・!! それなら技術であるところの絵を変える方が 鍛錬、努力次第で早く変われるということか・・・!! うぉーーーー次の課題は手数を増やしてプロっぽい画面だ・・・!! 今回のストーリーは今までで一番自然に自分らしく作れて それをほぼダメ出しなくホメてもらえ、「この路線で行ってくれ」 って言われて浮かれてたけど・・・ よくよく考えたら私の考える話ってこんなのばっかりじゃないじゃん・・・!! もっとガチでコメディ寄りの話が多いんだった!! 忘れてたーーーー!! ホイホイこの路線で行きまーすなんて返事したけど ウソやん・・・!! 普段描くのはもっとコメディやーーーーーんーーー・・・ うん・・・でもこれが全く引っかかりもしなかったら 持ち込み先を新規開拓する予定だし、いっか・・・ 次がコメディになったとしても。 ここの編集さんは人当たりの良さと アドバイスの的確さや細かさが好きなんだけどね・・・ どっちにしろ、1つの出版社に投稿してランクが足踏みするようなら 投稿先変えた方がいいと聞くし、次は違う所にも行ってみよう。 〜〜〜〜〜〜2008年4月4日の日記を読んで〜〜〜〜〜〜 ついにハッキリしてしまった「短所・絵」 (前回まででも十分ハッキリしてたような気がするが やっぱり明言されると逃げようがないというか) デッサン、という単語は一度も出なかったので形の取り方は 特に目に付かなくなってきたんだろうか・・・ それより、さっぱりした画面を目指したはずが 未熟故に「単なる手抜き」に。(ノーーーーッ!!) もうおとなしく手数増やして、時間かけて心込めて 原稿に魂入れろっちゅー話ですよ。 ヘタでも丁寧に手数増やして描けば それなりに見えるのではないかと。 |
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2008年4月4日
はーい、日記をつける間もなかった修羅場もとうに過ぎ 持ち込み上京から帰ってまいりました。 そして今回も担当さんゲットならずでした・・・ はっはーーー(笑) また。まだ。またまだ。・・・ふーーーーっ もう6作目だっつの。そろそろヤバイでしょ。 ま、それはさて置き。 今回制作期間が今までに比べすごい短いし ほとんど何も考えずにパーーーっと描いちゃったもんだから 一体コレどーなの?ウケルの?って感じで迎えた持ち込み。 世間様が好きかどーかは知らねーが私はこーゆーのが好きだー! ぐらいの客観性のなさで描ききったというか。 で、どうだったかというと、・・・・・概ね好評でした。 絵以外はな・・・!! 編集さん曰く、絵から受ける印象とストーリーの印象が違う、と。 絵だけ見ると 「オレ○○、17歳☆今学園の先輩に言い寄られてて困ってます☆」 みたいなキャピッとした楽しい漫画が始まるのかと思いきや ネタと演出でみせる雰囲気漫画だった、と。 どうもストーリーの方は気に入って頂けたようで 「この優しい感じがいい。」と、優しい感じが優しい感じが・・・と 何度もおっしゃっていた。 「何も事件が起こらない、要は地味な話なんだけど こういうの好きな人は好きですよ。 これで絵が良くて本屋で売られてたら私は買いますよ。」とまで・・・!! うひょーーーーー!うれしーーーー・・・けど それかなり絵が足引っ張ってるわけね・・・ 「モノローグも極少で(1本目はほとんどない) 余計なモノローグがない。それがまた良いです。 この場合、あえてつけると安っぽくなっちゃいますから。 愛してるとか好きとか、具体的なセリフを使わない会話でも 十分2人の感情や関係が伝わってきます。」と。 とりあえずネタ、演出に関してはまたもや「この路線で」。 その他感想としては、 「この2本のストーリーの前に『第一話』があるはずなのに それを抜かしていきなり『第二話』読まされた感があります。」と。 ・・・!いやーーー、さすがプロ!全くその通り(爆)! 私の中で多分今回のキャラの話はまだはっきり形にはなってないけど 他にも何本かあって、その中ですぐネームに入れるやつを とりあえずって2本選んで描いたんだよね。 だからちょっと「いきなり」な感じを与える作品になってしまったわけだ。 「しょっぱなから『この2人は一緒に住んでんの?』と いきなり感じてしまう展開なので、その疑問を感じさせないように この1コマ目の前に・・・」と言われたので あーそうかぁ・・・受けのコが『今晩のおかずあいつ何作ってくれるんだろ』 とか同棲してることを暗に分からせるセリフが必要だったのかー と思っていると編集さんからもズバリ 「今日のご飯の担当はどっち、とか考えているコマをですね・・・」と言われ(笑) ありゃーやっぱりそうか。 ヒント言われれば分かるけどそれじゃ遅過ぎるぜ、私・・・ そして 「この路線(雰囲気漫画)をこのまま独自のものにしていくのもいいし、 絵をキレイ系にして、キレイ系なのにこういう内容っていうギャップのある ものにしていってもいいですし。 今の所丁度中間、どっちつかずなのでどちらが近いとか楽とかはないですね。 自分のより好きな方へ・・・って感じですね。」と。 キャラについては 「攻めのキャラがいいので、もっと突き詰めてより不思議ちゃんにするとか・・・」 と言われ、 えーーー?!不思議ちゃん?! この攻め、突き詰めると不思議ちゃんなの?! 私としてはかなりまっとうな「理想的男性像」だったのだが・・・!! どうにも長すぎるので後半に続きます。 〜〜〜〜〜〜2008年4月4日の日記を読んで〜〜〜〜〜〜 今の私を支えてるのはこの時の 「売ってたら買います」発言だけですよ・・・ (おいしいとこだけ抜粋) 編集さんは深い意味なくサラッと言われたと思うんだけど 投稿者には十分ありがたいお言葉です・・・(泣) ま、問題は絵なんですけどね。 課題は絵柄そのものの描き方や線による表現の仕方ね。 でもこれは自分がどの系統の(雰囲気の)漫画に行きたいのか はっきりしないことには固まるわけもなく・・・ あいかわらず買う漫画は「顔の中味で勝負の華やか系」ではなく 「画面全体から醸し出す雰囲気とネーム重視」のものばかり・・・ でも自分で描く分には顔の中味にもこだわりたい・・・ でもそうすると雰囲気漫画でもなんでもなくなる・・・ いい加減憧れと現実に折り合い付けねば、と思うんだけど 未だ付かず・・・! |
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